【技術書典14】新刊『クリエーターのためのツール・ガジェットによる自己操縦術』を書きました | G.C.M Records

クリエーターのためのツール・ガジェットによる自己操縦術

【技術書典14】新刊『クリエーターのためのツール・ガジェットによる自己操縦術』を書きました

はじめに

『クリエーターのためのツール・ガジェットによる自己操縦術』という本を書きました!

5/20(土)から開催の「技術書典 14」でPDF&紙の本が頒布開始です。

▼技術書典の書籍紹介・販売ページ(5/20からここで直接購入できます)
https://techbookfest.org/product/9FWEfkG71PNsTD3Tw7Sczm

▼44ページ無料サンプル公開!
https://drive.google.com/file/d/1FsZwITPMc98XVGYuR8Y6-soUK0RitY7b/view?usp=share_link

クリエーターのためのツール・ガジェットによる自己操縦術
新刊『クリエーターのためのツール・ガジェットによる自己操縦術』表紙

この本について

この本では、私が普段から使っている、クリエーターの創造力を一段と引き出すためのツールやガジェットを紹介しています。

特に注目して取り上げたのは以下の3つ。

・AIと会話できるサービス「ChatGPT」
・覚えたいことを暗記するためのアプリ「Anki」
・アイデアをまとめるためのアプリ「Obsidian」

楽曲「ナビナビAIしてる!」をどうやってChatGPTと協力しながら作ったとか、
Ankiアプリで東京の地下鉄駅名を全部覚えた話とかを書いています。

ただ、「〇〇の使い方を説明するだけの本」にしたくなかったので、
「ツールを使うことの意味」という大事なことを考えつつ、
いろんなツールが持つ無限の可能性を引き出す方法や、
ツールをうまく使うためのコツについても話を広げてみました。

かなり作り手向け、技術者向けのマニアックな本ではありますが、
40歳になった自分の気持ちの整理や、AIに関するアレコレみたいな、
ここ最近生きていて思ったことをわりと全部詰め込みました。

技術書典14お品書き

技術書典14は、2023年5月20日から6月4日まで開催される技術書オンリーイベントです。
オンラインとオフラインの両方で開催されます。

技術書典では、プログラミング、Web開発、ゲーム開発、ヒューマンスキルなど、
あらゆる分野の技術書が頒布されます。

今回頒布物が1種類だけでは寂しいので、
既に商業版を出している2冊の同人版を値下げして再販いたします。

データで考えるYouTubeサバイバル術 (2020年発行)

令和時代の個人サイト制作入門 (2019年発行)

紙の本はごくわずかだけ持ち込み、完売しだい電子版のみの頒布となります。

他のCDやグッズ類の通販は今回は行いません。
6/3,4開催の「プロセカクリエイターズフェスタ」や通販でご購入ください。

入場にはイベントサイトからアカウント登録・チケット購入(無料)が必要です。

また、現金(紙の本)のほかに「技術書典かんたん後払い」アプリでお支払いできます。
このアプリの存在を含め、技術書典はほかの同人イベントとかなり毛色の違うイベントとなっておりますので、参加をお考えの方は事前にイベントサイトに充分目を通すようにしてください。

技術書典:技術書オンリーイベント
https://techbookfest.org/

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著者「アンメルツP」について

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