『グルーヴコースター』最近のプレイ状況などまとめ
アーケード版グルーヴコースター(以下グルコス)で
昨日「アウターサイエンス」HARD FULL CHAINを達成しました。
グルコスにおけるひとつの目標だったので嬉しいです。
以下、ここ最近のグルコスや、そのプレイ状況を個人的に振り返る
いい機会だと思ったので、まとめておきます。
よく行くゲーセンでグルコスの台数が減ったりして
落ち込んだときもありますが、私は元気です。
グルコス発表後も各社から色々な音ゲーが発表されています。
『チュウニズム』のように操作系を工夫したものや、
『ビートストリーム』『crossbeats REV.』のように
タッチパネルを活かしたものなど、様々です。
ただPVと一体になった譜面が展開されるグルコスは
決められたラインを叩くタイプの音ゲーと比べると、
まだまだ一線を画したプレイの爽快感があると思います。
そこは以前一度ブログに書いた通りです。
また、こちらはグルコスの演出の多彩さを感じられる動画です。
「M.S.S Planet」のPV再現度など、ぜひご覧ください。
目次
初音ミク コラボイベント
【KARENT】グルーヴコースターで追加曲配信&ミクコラボ開催決定! – 初音ミク公式ブログ
http://blog.piapro.net/2015/07/kr15072301.html
7/27~8/9にかけて開催されていました。
「ハジメテノオト」も「Tell Your World」も
わかっている感満載の演出が素晴らしいです。
特にTell Your Worldで一番印象に残っている演出は、
曲(ノーツ)が終わってもそのままアバターが
奥に向かって駆け抜けていくことですね。
これからも人々の輪は繋がり続ける、というメッセージを感じます。
いつもアバターはエネちゃんで遊んでいるのですが、
その状態でハジメテノオトをプレイしたときは
文字通りの人造エネミー侵入感が半端ないので
若干申し訳ない気持ちになりました…w
逆に「二次元ドリームフィーバー」には全く違和感なく
馴染んでいます。
イベント目標のポイントを達成し、
無事ミクアバター(2D/3D)を獲得したので
今後は曲や気分に合わせて使っていきたいと思います。
Android版
7月にiOS、Androidで同時にスマホ版「グルーヴコースター2」が
リリースされました。
特にAndroid版はこれがシリーズ初配信となります。
iPod Touchで遊んでいた初代以降久々の携帯機でのプレイでした。
AC版と同じ譜面が降ってきても
スマホ版のほうがかなり難しいです。
画面そのものを指でタッチするぶん視界が遮られて
アーケード版とはかなり感覚が違います。
ゲーセンに行かないときにたまに遊んだりします。
アーケード版で使うカード「NESiCA」とスマホ版で使う「TAITO ID」が
連携されていないのが不満といえば不満ですね。
相互特典とかあってよさそうなのに。
ボカロP向け?の話題
ゲーム開発者向けイベント「CEDEC 2015」で、
「アーケードゲームでの音響処理」というテーマで
グルコスの話題が出たようです。
マニアックな話ですが、ボカロPやミックスエンジニアの方、
ゲーム業界のサウンドを志望される方には参考になるかもしれません。
【CEDEC 2015】“アーケードならではの物語を提供すること”―「グルーヴコースター」アーケード版を開発してわかったアーケードのサウンドと音楽ゲームのノウハウ|Gamer
http://www.gamer.ne.jp/news/201508290015/
全体プレイ状況
色々な曲を幅広い難易度で遊んだほうがトータルスコアが高くなるので
広く浅く曲をプレイしています。
レベル10では冒頭のアウターサイエンスの他ですと
「Jupiter II Europa」(EXTRA)がNO MISS達成済です。
曲も譜面(特にEXTRAの後半以降)も大好きです。
「Got noir forever.」(HARD)にはまったく歯が立ちませんので
今後はそれのクリアを目標にしていきたいですね。
著者「アンメルツP」について
アンメルツP(gcmstyle / 安溶二)
ボカロP。鏡音リン・レンなどのVOCALOID(広義)を歌わせたオリジナル曲・カバー曲を2008年から作り続けています。代表作にゲーム『プロジェクトセカイ』収録の高難易度曲「人生」、著書に『ボカロビギナーズ!ボカロでDTM入門 第二版』(インプレス)など。
音楽ジャンルに関係なく、キャラクター性を活かしたボカロ曲を制作しています。
楽曲ストリーミング配信、カラオケ配信(JOYSOUND/DAM)多数。