「ボカロビギナーズ!vol.2」内容のご紹介(その5) | G.C.M Records

「ボカロビギナーズ!vol.2」内容のご紹介(その5)

本日は、「ボカロビギナーズ!vol.2」の冊子に収録されている
寄稿記事の前半(5名)をご紹介します。 

NezMozzさんの「ちょっとしたたとえ話のフリをしてこれから何かをおっぱじめそうなあなたの背中を押してみ隊」は、「VOCALOID聴き専ラジオ」のパーソナリティとして数々のボカロ曲を紹介してきた氏による、「ボカロPになりたい」という方の背中を押してくれる「檄文」です。

響音/音操さんの「カバー曲・アレンジ曲制作の魅力について」は、
「オリジナル」「カバー」「アレンジ」それぞれの違いの説明、および氏自身のアレンジ曲制作体験を振り返った、自己表現の手段としてカバー曲やアレンジ曲を作ることの面白さ、醍醐味について寄稿頂きました。

おとなラPの「VOCALOID をしゃべらせる!?『トークロイド』が面白い!!」は、
歌を歌わせるためのソフトウェアであるVOCALOIDをあえてしゃべらせる「トークロイド」の魅力を、その面白さや作業工程の紹介、作品制作にあたっての心がけ、エピソードなどを交えつつ解説されています。

大人買いPの「ビギナーからのボカロ選び」は、
市場に出回る全てのボカロを買い続ける氏による、現在日本語に対応している全ボカロの初心者向けレビュー記事です。ビギナーにとっての使いやすさを重点的に解説されており、これからボカロを購入しようと検討中の方におすすめの記事です。

DJパターサンさんの「短いメロディの繰り返しで作る、『初めての1曲』。」は、
DJならではという、短いフレーズの繰り返しによるダンスミュージック的な作曲方法を執筆頂きました。「別にAメロ、Bメロ、サビという形じゃなくても曲は作れる」という氏の主張は、初心者にとって心強いものです。

明日も引き続き、寄稿記事の後半をご紹介したいと思います。
引き続きよろしくお願いします。

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著者「アンメルツP」について

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